Main
受検者の声 2016.03.10

ラクスル松本社長は、遠隔カウンセリングでもっとラクする!

Profile matsumoto
ラクスル株式会社 代表取締役
松本恭攝氏

1984年富山県生まれ。アントレプレナー。慶應義塾大学商学部卒業後、A.T.カーニーに入社。M&Aや新規事業、コスト削減など幅広いプロジェクトに従事。2009年にラクスルを設立。6兆円市場の旧態依然とした印刷産業の構造変革を目指し、1,000社以上の印刷会社をネットワーク化したファブレスの印刷ECサイト「raksul」の運営を手がける。

Profile uematsu
G-TAC株式会社 代表取締役社長
植松正太郎氏

1984年栃木県生まれ。社内アントレプレナー。学習院大学卒業後、SBIホールディングスに入社。2C・2B向け営業、店舗開発、経営企画、マーケティング、新規事業、人事など幅広いプロジェクトに従事。2011年にエムスリー入社。製薬企業向けのマーケティング支援業務において、Web講演会事業やMR向けの営業支援アプリ開発など、新規事業を複数立ち上げ。2015年8月にゲノムを活用した医療業界の構造変革を目指しG-TAC社を設立、20,000人の医師ネットワークを背景としたゲノム医療のプラットフォームを運営している。

医療の「質」が見えない日本

Profile matsumoto
医療はブラックボックスで、一般人には全くわからないんです。今回、植松さんをはじめ医療業界でビジネスをされている方々から消化器がんマイクロアレイ血液検査をご紹介いただいたので良かったですが、そうでなければ判断ができなかったと思います。
Profile uematsu
ダイエット法とか健康食品とか、ヘルスケアに関する商品は巷に溢れていますからね。
Profile matsumoto
正直、一般人には「胡散臭い話」と「まっとうな話」の切り分けができません。情報の信頼性は「誰が言ったか」によって担保されるのが現状です。
Profile uematsu
我々は最近、一般の方々のリテラシーを上げるための啓発活動にも取り組みはじめました。実は医師もゲノム・パーソナル医療に関して十分に理解しているとは言い難い状況ですので、以前より情報提供を続けています。
Profile matsumoto
日本の皆保険制度は、どこの病院でも均等な医療が受けられる反面、医療の「質」が見えにくいですよね。最近、母が病気になり地元の病院にかかったところ、手術の成功率は半々だと言われました。でも、東京でセカンドオピニオンを受けたら手術のリスクは高速道路を運転するより安全と言われた。こんなに差があるのに料金は一緒なのです。海外では医療の質は料金からある程度は想像できるかもしれませんが。
Profile uematsu
特に手術は医師個人の技量に左右されますね。我々は将来的に、優れた医師を一般の方々に紹介する仕組みを作りたいと考えています。ただ、医療サービスの評価は難しくて、医師にとって正しいことと、受け手にとって良いことは違います。そのあたりをうまく示すことができないかと考えています。
Profile matsumoto
それはぜひ頑張っていただきたいです!
Sub 1

遠隔遺伝カウンセリング

Profile uematsu
さて、そろそろ時間です。これから松本さんには臨床遺伝専門医から検査結果の説明を聞いていただきますが、医師と直接会わずにG-TACの「遠隔遺伝カウンセリング」という仕組みを使っていただきます。
Profile matsumoto
ネット上で医師と被検者をつなげるのですね。
Profile uematsu
松本さんのようにお忙しい方は、採血する時間は取れても、検査結果を聞きに行く時間はなかなか取れないというケースもあるかと思います。この遠隔システムを利用して、臨床遺伝専門医をはじめとした、しっかりした知識を持っている医師からカウンセリングを受けることができる環境を整備できればと思っています。実は、松本さんがこのカウンセリングの仕組みを使った受検者の第一号です!
Profile matsumoto
おっ、初モノは好きです。楽しみですね!
Profile uematsu
では、こちらの画面を見てください……
Sub 2

遠隔遺伝カウンセリング中

Profile uematsu
どうでしたか?
Profile matsumoto
検査は陰性でした。一つの項目で少し数値が高く出たということですが、これは問題ないということを先生から丁寧に説明いただけたので、安心できました。来年もぜひこの検査を受けたいと思います。ありがとうございました。
Profile uematsu
それは良かったです。こちらこそ、ありがとうございました!

消化器がんマイクロアレイ血液検査

今回、松本さんが受けた検査は「消化器がんマイクロアレイ血液検査」です。採血のみでいつでも検査できるため、松本さんのようにバリウム検査が苦手な方はもちろん、消化器がんを早期発見したい方、家族・親族にがん患者がおり、自分もがんになりやすいのではないかと心配されている方などにもお勧めです。

採血によるがん検診には、腫瘍マーカー検査(CEA、CA19-9など)もあります。これらはがん細胞などが産生した物質が血中に流れ出てきたものを見る検査であり、がんがある程度大きくなるまでは数値に出にくいため、一般的に早期がんを見つけるのは難しいと考えられています。

一方、消化器がんマイクロアレイ血液検査は、生体の免疫反応の変化を遺伝子レベルで確認します。簡単に言うと、人間の身体には、がん細胞が生まれて大きくなるまでに殺すための免疫システムが備わっています。そのシステムが働くとある特定の遺伝子が活性化することが分かっており、その活性化レベルを調べることでがんの存在を推定するという仕組みです。この免疫システムはがんがごく小さい段階でも反応しますから、がんの早期発見が期待できます。

また、この消化器がんマイクロアレイ血液検査では、胃癌、大腸癌、膵臓癌、胆道癌の有無を判定することができます。検査の精度は感度100%、特異度87%です。言い換えると、消化器がん患者100人がこの検査を受けたら100人全員が陽性と判定され、消化器がんではない人100人がこの検査を受けたら87人が陰性と判定されることになります。

ただし、当検査のみでがんを診断できるわけではなく、専門医による精密検査が必要であること、検査に影響を及ぼす薬剤服用歴やがんの既往歴がある場合は検査結果が正しく判定されない場合があります。

なお、消化器がんマイクロアレイ血液検査は、金沢大学医薬保健研究域医学系恒常性制御学講座の金子周一教授らの研究グループが中心に行った研究データをもとに作られました。

当検査についてもっと詳しく知りたい方はG-TACまでお気軽にお問い合わせください。

前編「ラクスル松本社長は、がん検診もラクする!」はこちらから

会員登録でキャンペーンや各種サービス等のご案内をお受取いただけます。

会員登録